2008年5月30日金曜日

ルイガノMV2改造:リクセンカウル



この自転車のポイントです。
RIXEN&KAULのKLICKfix アダプターをつけてます。

ステンレスの取り付け金具は自作です。




ショッパーコンフォートミニ、
お買い物に便利です。



ブルホーンにした理由は、ブレーキレバーが当たらない
ようにするためでした。

ヘッドチューブにかごがついているので、かごはそのままで、
ハンドルだけ回ります。よって、ドロップは使えないわけです。



小さめなかごもあります。

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ルイガノMV2改造:フロントダブル



フロントは60Tと46Tのダブルです。
フロントディレイラーの容量の関係で、42Tは無理でした。

クランクは、ポリッシュ仕上げ。ペダルが映りこんでます。

ペダルは、シマノの片面がSPDになっているPD-M324です。
待ち乗り兼用なので。



A CLASSのFOLEXホイールと、タイヤはシュワルベのSTELVIO
20inchi HE 406 のタイヤとしては、これが一番細いでしょうか?

wo規格の451サイズにはもっと細いタイヤもあるようですが、


ディレイラーはアルテグラ。スプロケもアルテグラなので、
スパイダーアーム仕様です。105より多少軽いですか。

チェーンは、デュラエースにしました。チェーンは抵抗が大きいので
高級品を使ったほうがよいといわれていますが、さて、どうでしょう。

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ルイガノMV2:改造完了



フレーム以外のパーツはほとんど替えました。
コンポは、9sのアルテグラです。コンポを買ったのは10sが出る前でした。。



このブルホーンハンドルは、割と見かけません。
このくらい上に曲がっているのがほしかったので。

前に突き出しているタイプより、握りやすいと思います。

ブレーキはVブレーキなので、普通のレバーで握るときには、
アダプターをつけて、ストロークを稼ぐ必要があります。
そのままつけると、ブレーキが利かず危険です。

テスタッチの補助レバーもつけてます。街乗りのときとっても楽です。

ステムは、Y'sの一番短いステム
オリジナルのステムだと、よほど身長がある人以外は、
ブルホーンには、長すぎます。

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2008年5月28日水曜日

348:スパイダーのシート裏



スパイダーのシートベルトは、シートの裏側にくっついてます。

事故ったら本当に役に立つのかちょっと気になります。
安全運転を心がけてます。

ベルトのガイドなどもついているのですが、
どうも、シートのウレタンにタッピングねじで取り付けてあるだけみたいです。

なので、ウレタンのねじ穴が広がり、ねじが抜けてしまいます。
こうなる前に、時々増し締めをやったほうがよさそうです。。

抜けたねじは、ホームセンターで売っている石膏ボード用のねじ山作製剤?
を使って直しました。ウレタンが硬化し、ねじが効くようになります。


2008年5月25日日曜日

348:スパイダー サイドブレーキ補修


サイドブレーキも、塗装が痛んできます。
カーボンをかぶせてしまうのが一般的ですが、
ペイントで仕上げることにします。

塗装を落とします。
3Mの研磨スポンジです。よく削れ使いやすいです。
各種番手がそろっているので、一通りそろえておくと便利です。

エアブラシでつや消し黒をペイントします。
マスキングなしでもきれいに仕上がります。

もちろん、マスキングしないほうが良いってことでは
ありませんが、、

2008年5月23日金曜日

348:エアブラシ


エアブラシと、エアフィルターです。
車のボディに絵を描いたりはしません。。

フィルターは、エアーの油分を取り除きます。油分が入っていると塗料がはじかれるからです。
実際には、どれほど効果があるのか良くわかりませんが、、

ちょっとした室内の補修塗装には、エアブラシが便利です。

缶スプレーだと広範囲にマスキングしなければなりませんが、
エアブラシだとマスキングなしでもいけます。

348スパイダー:サイドシル


サイドシル(サイドステップ?)を磨きます。

ferrariの文字が入っている部分を削らないように、マスキングテープをはってから、
コンパウンドで磨きました。

コンパウンドは、ファレクラG3、その後、G10で磨き、仕上げます。

コンパウンドは
ファレクラしか使いません。

なぜかというと、1リットルサイズを買ってしまったから、、
個人で使うには一生分あります。。

実際良い製品ですね。

2008年5月20日火曜日

348スパイダー:遮熱板



マフラーの遮熱板に、耐熱ペイントを塗りました。
材質は結構もろいので、ワッシャーをかましてねじ止めします。

写真は、ペイントする前の裏側です。ペイント後は撮り忘れました。。


あと、このマフラー、どこのメーカーかわかりません。お店のメカニックは
tubiだって言ってましたけど、刻印とか無いんです。でも音は良いです。

2008年5月18日日曜日

348:テール


テールランプの枠にサビがあります。
この枠は、ファイバーでできているように見えるのですが、
なぜかサビのようになっています。

ソフト99のボデーペン、黒つや消しで補修しました。

リアの格子は左右と真ん中のねじを取ると簡単にはずせます。
アルミでできているので、とても軽いです。


348スパイダー




348スパイダーです。

購入までのいきさつはいろいろとありますが。

その辺はおいといて、ちょっとしたDIY補修などをブログしていく予定です。

2008年5月17日土曜日

B210:フロア修理




サニーのフロアは、さびて穴が開いています。
運転中に道路が足の下に見えるのはあまり気持ちのいいことではありません。

グラスファイバークロスと、POR15でふさぎます。

溶接など面倒なことは考えず、ファイバーでふさぐのが簡単です。素人ですから。

POR15は、定番のサビ埋め塗料ですが、
ふたの間にラップを入れてからふたをしておけば、中身は固まらず、空けてから数年たっても使えました。

222:溶接


ウィンドウ直しました。

アーク溶接を使って、ウインドウとレールの台座部分を溶接します。

溶接機って、めったに使うことはないのですが、こういうとき
ないとこまるんですよね。

あまり、こんな壊れ方はしませんが、普通の車では。。

アーク溶接は難しいですね。半自動溶接機がほしい。。

fulvia:電磁ポンプ


フルビアに燃料ポンプをつけました。

この車始動時のクランキングが長いです。

きっと、キャブに燃料が行くまで時間がかかるのが原因に違いない。
ということで、機械式のオリジナルから、電気式のポンプにしてみました。

ニスモの電磁ポンプです。ミツバのポンプと並んで定番でしょうか。

一応リレーを入れて、バッテリから直接電源を取ります。コントロールは
イグニッションから。

んーーー。

あまり始動性は変わらないか。。

キャブの加速ポンプがいかれてて、アクセルあおっても燃料が出ないのかも。。

222:ウィンドゥ


パワーウィンドゥが壊れました。

スイッチを押して、閉めようとしたら
バキッ
と音がして、しまらなくなりました。小雨が降ってきたので速攻で帰りました。。

内張りをはがしてみると、レールとウィンドウが外れてます。
レールに沿って、モーターで台座が移動するので、ウィンドウが動くわけですが、
スポット溶接が取れてしまっています。。

このレール、ウィンドウの重心位置にありません。。
つまり、いつかは無理がたたって壊れるようにできているようです。。
イタ車ですから。。

2008年5月10日土曜日

222:プラスチック




バンパーの黒い部分が灰色になっています。
ナノハード 光沢復活剤というものを塗ってみました。こんなに小さいのに1050円もします。
塗るのはとても簡単です、アルコールのような液体なので、付属のスポンジですぐぬれます。

で、こんなにきれいになりました。
箱には6ヶ月とか書いてありますが、どのくらい持つでしょうか。少々高いですが、それなりの価値はありそうです。

パッケージの写真はalfa155ですね。なかなか通な選択です。

222: コンセント


コンセントをつけます。コンセントというのは、いわゆる壁についているコンセントです。


灰皿をはずして、2口用のパネルがぴったりです。12v-100v インバーターをつけて出来上がりです。
最近のインバーターは効率が良くなったのか、小さくて安いですね、正月に買っておいたものですが、500wタイプのやつで、お正月特価1000円でした。

でも、実際にはあまり使い道がないのです。。

222デスビ交換


ローターも交換しますが、新しいローターは、向きが180度ずれても入ってしまうようです。
古いローターには、突起が出ていて位置が固定されるのですが、新しいほうには突起がないので、ぐるぐる回ります。単にピンだけで位置が固定されるようです。ローターの角度は非常に重要なはずなのでいまいち不安ですが仕方ありません。

ピンをくぎを使って差し込んで、キャップをはめ、コードを接続して完了です。

で、試運転。
エンジンが5500rpmくらいまでちゃんと回ります。このため、以前に比べ加速も良くなりました。
また、この車はエンジンの始動性が非常に悪かったのですが、それがはっきりと良くなりました。

エンジンが吹けない、始動性が悪いというようなときには、かなり有効なのではないでしょうか。
この車の最大の問題点がやっと解決しました。

222:デスビ注文

パーツリストを注文したのは、デスビを買うためです。

エンジンの回転があがらないのは、デスビが原因ではないかと。

メールで注文するとちょうど1週間で部品が届きました。confirmのあと、何もメールでの返事が無かったので忘れ去られたのかと思ったら、すぐにとどきました。

エンジンマウント $56.96
デスビキャップ $299
デスビローター $162.75
送料 $38.84
FedEx economy です。

デスビキャップごときが、300ドルもするなんて、、日本車の5倍以上はするでしょうか。。

一週間くらいして、税関から税金を納めろとの通知がきました。
はじめは、新手の詐欺かと思いましたが、本物でした。
2500円振込みました。

222:マセラティクラブ

パーツマニュアルを注文しました
http://maseratinet.com
のぺーじから、222用のパーツマニュアルの品番をしらべてformから送ります。
返事は、翌日には返ってきて、confirmしろと
書いてあるので、confirmすると、shipしたという返事がきました。

REF-360 で$65
送料 $19 です。Global Mail Priority というものです。


クラブに入るとパーツが安くなるというので入ってみました。こんな冊子が送られてきました。$115です。沢山パーツを買う人以外は入らなくてもいい気がします。。

2008年5月6日火曜日

222:ナビとオーディオ

222SEのコンソールは、1DINです。
インダッシュのナビモニターを入れているので、オーディオには困ります。

写真は、2DINのようにも見えますが、実は下のオーディオは、前面のパネルだけを配線を伸ばして使っています。本体はシートの下にあるので、discの出し入れは困難ですが、、
まあ、ラジオを聴く分には困りませんし、、

222:サーモバンテージ

COOL-IT サーモバンテージ
1インチx15Mのものを送料込み3800円で買いました。
エキマニにテープをまいて、熱対策をするものです。
222のエンジンルームは非常に熱がこもりやすいとかで、この手の熱対策は必須のようです

このテープは、見た目マニラ麻のひもで作った包帯で、はじめに水につけてから巻きます。説明書には浸すなと書いてありましたが、
浸す以外にこんな長いものを濡らすのは難しいので、浸しました(短時間)

巻くときのコツは、力いっぱい引っ張ることです。

エンジンルーム内の温度は下がったような気がします。。

フルビアのエアクリーナ2

エアクリーナのケースの代わりに、アルミでふたを作りました。
エアクリーナ自体はそのまま使用していますが、ケースが無くなった分、キャブの吸気音が良く聞こえるようになります。
ソレックスの音はやはり最高です。

222:マフラー修理

マフラーに穴が開きました。

ホルツや、ソフト99からマフラー補修用のパテなどが出ていますが、それよりも、エポキシパテのほうが良いです。特に経年変化に強いです。

クイックスチールという、エポキシパテでヤフオクで買いました。

排ガスの圧力は予想以上に高いので、金網を芯にして、パテをつけ針金でマフラーにまきつけます。

2008年5月1日木曜日

222:メーター修理2


パススジェネレータと、オシロを使ってタコメータを校正しました。パルスジェネレータは20年くらい前に、秋月の8038のキットを作ったものですが、初めて役に立ちました。。


ナビ用の車速パルスも写真のようにスピードメーターのICから取得できます。

222:メーター修理

マセラティのメーターの針は、そってきます。アクリルの棒で針を付け直しました。
アクリルの丸棒は東急ハンズで1mで数百円だったでしょうか。10cmくらいあれば十分ですが。


だいぶ見やすくなりました。

針にはウェイトがついているので、削って軽くしないと針が下がりません。