べたべた除去の続きです。
いくつか試したところ、塗料の除去には
エタノールがよさそうです。
エタノールだと、塗料が溶けるというよりは、塗料が分解され
本体から良く分離できます。
あと、写真のようなパーツブラシがあると奥のほうまで良く取れます。
それでも、奥のほうの塗料を完全に取る事はできませんが、
どうせ触れないところなので、問題ないでしょう。
あと、塗装用のシンナーを使うのはやめましょう。
本体はシンナーに大変弱く、塗料は良く溶けますが、本体もとけます。。
(経験談)
本体が溶けても、早めに気づけば、
サンドペーバーで磨いて復旧できます。
ソフト99のボデーペン、つや消し黒で仕上げます。
ただし、これを吹いただけでは、つやがありすぎます。
エアブラシを使って仕上げると、ちょうど良いつや消し具合になります。
色合いはちょうど良い感じです。
2009年1月17日土曜日
348:エアコン吹き出し口その1
348の内装は、経年変化で塗料がべたついてきます。
この車はまだ、べたべた状態にはなっていませんでしたが、
塗料がやわらかくなってきており、べたつくのも時間の問題でした。
再塗装をすればいいだけなので、巷で言われているほど、
重大な問題ではありません。
エアコンの吹き出し口を上に向けると、つめが見えるので
マイナスドライバーなどで下に押すと、
かんたんに吹き出し口をとることができます。
下側のつめが折れていました。
無くても問題なさそうでしたが、
念のためアルミテープで補修しておきます。
左右の吹き出し口は、ここの六角ボルトを緩めると
これもかんたんに外せます。
これは、スピーカーです。
もしかしてツイーター??だとしたら、別にミッドレンジがあるのか?
音質からいって、このスピーカーだけから音が出てる気もしますが、、
どっちにしろ、エンジン音を聞くための車なので、これでいいです。
次へ、、
この車はまだ、べたべた状態にはなっていませんでしたが、
塗料がやわらかくなってきており、べたつくのも時間の問題でした。
再塗装をすればいいだけなので、巷で言われているほど、
重大な問題ではありません。
エアコンの吹き出し口を上に向けると、つめが見えるので
マイナスドライバーなどで下に押すと、
かんたんに吹き出し口をとることができます。
下側のつめが折れていました。
無くても問題なさそうでしたが、
念のためアルミテープで補修しておきます。
左右の吹き出し口は、ここの六角ボルトを緩めると
これもかんたんに外せます。
これは、スピーカーです。
もしかしてツイーター??だとしたら、別にミッドレンジがあるのか?
音質からいって、このスピーカーだけから音が出てる気もしますが、、
どっちにしろ、エンジン音を聞くための車なので、これでいいです。
次へ、、
2009年1月12日月曜日
348:エンジンフードステー
348のエンジンフード、ダンパーがへったってきて
フードが下がってきます。
ガスダンパーのようで、エンジンが温まっているときは
大丈夫ですが、寒い日などは、ガスの圧力が足りないようです。
ダンパーを交換すればよいのですが、ためしに、ステーを作ってみました。
この四角い穴を利用します。
あとで戻せるように、穴あけなどはしません。
でも、この穴、反対側が袋状になっていて手が入りません。
ここにネジを固定するにはどうするか。
ナットリベットというものを使ってみました。
写真はナットリベットと、
ナッター(普通のリベッターにナット用アダプタをとりつけたもの)です。
ナットリベットは、5mmネジ用で、外形が7.1mm。これが上記の穴にぴったりです。
原理はブラインドリベットと同じで、好きな場所にナットを取り付けることができる
優れものです。
ステーのパイプには、7mmのアルミパイプを使いました。
径はお好みで。
端を万力でつぶしておきます。
こんな感じで固定できます。
反対側のサポートは、コードを止めるときにつかうステッカーのようなものに
穴を開け、ネジで友締めします。
それほど目立ちません。
2009年1月10日土曜日
348:ボデーペン
ドアを開いたところです。
こすれて、少し塗料がはげています。
まあ、一応補修してみました。
ソフト99のうすづけパテを盛ってから、ペーパーで磨きます。
このペーパーは、3Mのスポンジサンドペーパー(?)ですが、
非常に使いやすいです。
エアブラシで塗ります。
狭い範囲を塗るにはとても使いやすいです。
ソフト99では、特注のカラーも作ってくれます。
特注といっても、もともとデータがある車だけのようなので、
すべてではないですが、
Rosso Corsa 300 もありました。
ただし、どうも色合いが、300/9 のようで、前期型の348の色のようです。
後期型の348は、300/12で、前期型の方が色が濃いです。
まあ、どうせほとんど見えない場所なので、その辺は目をつぶることにします。
2000円ほどなので、値段は普通のボデーペンの倍くらいです。
ファクレラで磨きます。
こんな感じで、仕上がります。
どうせ見えない部分なので、単に塗ってみたかったというだけですが、、
348:ルーム灯LED化
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