2008年3月30日日曜日

フルビアのエアクリーナ

ソレックスの36Φがついてます。でかいエアクリーナーケースもついていて、多分純正です。

箱入りなので、キャブの音は割合静かです。

せっかくなので、もう少しソレックスの音が良く聞こえるようにする予定です。

B210内装



ナビのモニタを埋め込んでいます。

メーターは、大森のタコメータ
auto meterの油圧水温電圧電流計です。

送風の出口に、60Φのメータがぴったりはまります。

古いくるまは、メーターが沢山ついてないと心配です。

ハンドルは、コンペハンの形に似ていますが、純正のウッド(風?)ハンドルです。

サニーB210



日本車も乗ってます。サニーB210。

後期型なので、正確にはHB211で1400ccのA型エンジンです。

A型エンジンは丈夫で、しかもよく回ります。

この車が一番長く乗ってます。15年くらいでしょうか。
でも、半分以上は修理中で動いてません。

2008年3月29日土曜日

フルビアよこから

横から見ると、ほとんど対称な形をしています。

2008年3月27日木曜日

222:ペイント




ペイントします。かなり狭い範囲を塗りましたが、本当はCピラー全体を塗るくらいのほうがよいですね。

色は、マツダクラシックレッド。ロードスターの赤です。
サッシ枠は、日産グレーメタリック 2PM

まあまあのできでしょうか。写真では。。


写真では、いきなり赤を塗っているように見えますが、実際には、まずシリコンオフで油分をとり、プラサフを塗ります。
その後、赤を塗ります。

塗装はなりより、下地で決まります。軍手をはめた手で触って完全に凹凸が無いくらいに仕上げてから塗りです。素手で触るより、軍手をはめたほうが凹凸が良くわかります。

222:パテうめ




穴は、パテうめします。穴が大きいので、金網を入れてパテが落ちないようにしてから、ふさぎます。

パテは、ソフト99の、厚付けパテにしました。1869yen

このパテは、硬化剤の色が黄色で、パテに混ぜるとパテがクリーム色になります。
ホルツは、硬化剤が黒ですが、ソフト99のほうが、硬化剤を入れた時の色が分かりやすい気がします。
2-4%くらい硬化剤を入れろということになっていますが、正確には出来ません。。

しばらくしても固まらないので、心配でしたが、20分ほどすると、急に固まりはじめました。

削るのは、3Mのサンディングブロック。
3Mのサンドペーパーは最高です。高いけど。

ピンホールは、薄付けパテで埋めます。

写真では、パテの残りあとがくっきりしていますが、
実際には無くなるまで、削らないとだめです。

2008年3月24日月曜日

222:サビは削らにゃ治らない

サビは削るしかありません。リューターで削ったらこんなに大きな穴が開きました。
この部分。ルーフの雨水が、ルーフ横のといを伝わって、Cピラーに流れるのですが、設計上この部分で、水が必ずたまるようになっています。必然的にサビます。雨に濡れるなんてことはそもそも考えていないのでしょう。

すべて削り取ると、無くなってしまいそうだったので最後は、セメダインのサビハンターを塗っておきました。ホルツのサビチェンジャーでもOKです。赤サビを黒サビに変えることで、サビの進行をとめるとか。

それなりに効果あります。

さびてないところに塗っても、よく密着しないようなので、サビ以外には
塗らないほうがいいです。私は全体的に塗ってしまったので、あとで、削っておきました。

222:クランク角センサ

この222SE思ったよりパワーがありません。2800のツインターボならもう少しパワーがあってもよさそうです。
ATをホールドにして全開にしても、タコメータをみると、4000rpmに届いてません。。

これではパワーは無いはずです。

うわさによると、クランク角センサのギャップを調整すると、よいとか。。
シムを調整することで、簡単にギャップを調整できます。

センサのついているところは、オイルパンの一番前!、舗装路以外を走ったら即壊れるな。。
今まで壊れてないのが奇跡だ。。いや、もしかしたら修理済かも?

。。。
残念ながら調整しても、エンジンの回転はあがるようにはなりませんでした。

2008年3月20日木曜日

車載工具

222の車載工具はトランクのふたの裏についています。なかなか気づきません。

北方謙三の小説で、ここに大切な書類を隠すという一節があります。

スパナ類は前のオーナーが持ち去ったようです。。

2008年3月15日土曜日

ジャッキいらず


車を整備するときに、普通はジャッキと馬を使って車を上げますが、これって結構重労働です。

こんなスロープがあると、ものすごく楽になります。

スロープが結構きついので、板を置かないとバンパーが当たってしまいます。

カットオフスイッチ


アストロプロダクツで売っていた、バッテリーのカットオフスイッチつけました。あまり車に乗らないので、バッテリ上がり防止の必需品です。

2008年3月13日木曜日

fulvia:プラグを変えてみました

エンジンのかかりが悪いので、プラグを変えてみました。デンソーイリジウム IW20です。
わずかに良くなった気がします。

2008年3月9日日曜日

LANCIA fulvia ランチア フルビア



LANCIA フルビアです。1.3ラリー。車台番号から判断すると1969か1970年式のシリーズ1です。

ピラーがとても細く、運転席から周りがとてもよく見えます。ここまで見晴らしの良い車はなかなかありません。

少々修理が必要です


さびで盛り上がったり、内装もボロいので、いろいろと手をかける必要がありそうです。楽しみです。

マセラティ222SE

マセラティ222SE。マセラティは世界で最も故障の多い車だといわれているようです。そのなかでも、ビトルボ系は最悪とのことです。

ネットで検索してみて、最も安かったこの222SE
お店で見てみると、確かに値段相応。。

私> 乗ってみないとよくわからないし、一応買ってみようかなあ。。
店> いいんすか、そんなノリで?
というやり取りのあと、契約しました。

なんか、マセラティの真髄を味わえそうな気がします。