2008年6月14日土曜日

222:フューズ




このころのマセラティは、電気系が弱いといわれています。

この車もそうでした。

電気系に問題があるときは、とりあえず、助手席足元のフューズBOXと
エンジンルームの向かって左側にあるリレーを調べてみます。

フューズもリレーも、一度抜いて接点を磨いてから元の位置に
戻します。
サンハヤトの接点復活剤も使います。効果は良くわかりませんでしたが、
とりあえず、酸化はしにくくなる気がします。


フォグがつかなかったので、一度フューズやリレーの接点をすべて磨き
元に戻すと、フォグがつくようになりました。

が、、エンジンがかからなくなりました。あせりました。。

もう一度、すべてやり直すと、エンジンはかかりました。ほっとしました。

が、、フォグがつかなくなりました。


こんな感じで, いつも楽しい車ライフを送ることができます。

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