2009年5月11日月曜日

fulvia:ウインカー



車検を取るため、ウインカーの修理をしました。

リングを緩めると、レバーが一体で外せます。

接点を磨きます。



ステアリングコラム側にも接点が見えるので、
これも磨いて、接点復活剤をスプレーしておきます。




これは、フラッシャーリレーです。

Xマーク(またはB)に、+12Vがつながっています。

L側から、ウインカーのスイッチを通って、ランプに接続されているはずです。

つまり、キーをONにしたとき、X側に12Vが来てなければ、
FUSE側を疑い、

ウインカーレバーを倒したとき、L側とGND導通が無ければ、
スイッチまたは、ランプの方がおかしいわけです。

自分の車の場合、ウインカーのスイッチの接触不良だったようです。

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