2008年4月24日木曜日

222:プラグ交換


プラグ交換しました。
デンソーイリジウムパワー

エンジンの回転は、やはりあがりませんでした。

2008年4月23日水曜日

222:配線


ACCと、B+(常時電源)は、バッテリーから直接ひっぱてくることにします。ただでさえ、ヒューズボックス周りに問題があると言われている222、配線関連には負担をかけたくありません。

秋葉原のラジオセンター(駅をでてすぐのパーツ屋郡)で、4Pの配線端子ブロックを買いました。470円この端子ブロックには実際には8端子が接続できるようになっていて、それぞれの上下が電気的につながっています。結構使いやすいです。

真中の工具は、ギボシ等、2箇所圧着が必要な端子が、同時に1回で圧着できる工具です。これは、以前西川電子で4410円で購入。
ホームセンターで、いわゆる電工ペンチと呼ばれるものが、1000円程度で売っていて、これでもギボシの圧着は出来ますが、この手の電工ペンチはつくりが簡易的で、圧着するのが次第に嫌になります。
少々高いですがこの工具は絶対に買いです。

左のは、圧着端子用(5.5sq とか 8sqとかの端子とか)の工具です。これもあるとすごく楽です。

222:ハンドルキコキコ

ステアリングを押したり引いたりすると、キコキコ音がします。
中央のパッドは4本のネジで裏からとまっているのでこれをはずしてみました。
金属部分と、裏側のバッドがこすれて音がしているようです。
スポンジテープで切って、金属部とパッドの隙間に入れました。

音は多少減ったかな?

222:リアからキコキコ


運転席がわのリヤ付近から、キコキコ音がします。

リヤタイヤの隙間から、バネをつかんでゆすってみると、
音が出ている方の左側だけ、少し動きます。
ジャッキアップをしてない状態で、バネって動いてよいのか。。
取り付け部でも緩んでいるのかと思い、タイヤをはずしてみましたが、
ショック自体はしっかりと取り付けられているようで、ジャッキアップした
状態でも、ショック自体は動きません。

ゴムシートをバネの下に敷くことにしました。

5mm厚のゴムシートを買ってきて、サークルカッターで切り抜きます。
外形118mm 内径85mmくらいだったでしょうか。
しかし、サークルカッターはきれいに切れますね。
円形に切り抜くときには必需品です。といっても、あまりそんな機会は
ありませんが。。

走ってみると、キコキコ音がなくなりました!

2008年4月19日土曜日

222:アーシング


エンジンの回転が上がらないのは、電気系統かも。
ということで、アーシングをします。

交通博物館近くのラジオガァデンで、アーシングの材料を買いました。
筑波電気 4200円
12sqの配線が5Mと、圧着端子、バッテリーへの端子
がセットになってました。
バッテリーへの端子には、1050円とかの値札が貼ってあって、
これ込みで、4200円だったので、まあいいかと思っていたのですが、
このたんし、近くのホームセンターで398円で売ってました。。
12sqの線材は結構高いので、まあ仕方ないでしょう。

当然、12sqの圧着工具なんてありません、買うと1万円くらいするので、
買うのはあきらめて、万力で圧着してみました。

見た目はあまりよくありませんが、引っ張っても抜けるようなことは
ないので、割とまともに圧着できているようです。
結局のところ、見た目は、カバーをかぶせてしまえば分かりませんし。

端子のカバーなんですが、こういうカバーって、絶対に
先にいれておくことを忘れてしまいます。
目先のことしか考えてないことが、よく分かります。

ギボシ用のカバーでは、圧着のあとから入れることの出来る
ものも売っているくらいですから、多分みんなそうなのでしょう。。

圧着端子は、すべて8mmのをつかいました。
とりあえず、両バンクの真中あたりにと、コイルの台座につけました。
ほかにも、オルタネータあたりにもつけたかったのですが、
長さがもう足りません。
お店の人は5mで普通の車なら足りると言ってましたが、
ぜんぜん足りません。まあ、普通のくるまとは言い切れないので
仕方ないでしょう。

試走します。

だめだ、ぜんぜん変化ない。
なんか、もっと根本的にだめなんじゃyないかと思い始めています。

222: エンジンコンディショナー

依然として、エンジンの回転があがらないので、
ワコーズのエンジンコンディショナー (1890円 高い。。)
を使ってみました。

本来はスロットルボディーをはずしたほうが良いのでしょうが、
面倒なので、吸気パイプの片側をはずして、エンジンを回転させたままで、
スプレーすることにしました。

結果は、ぜんぜんわかりません。。
サージタンクに直接スプレーして、一晩くらいほうっておかないとだめなのか??
もしくは、スラッジは全く無いのか??

222:内装補修

リヤの窓枠の下の部分というか、サイドの内装の一番上の部分が、
よれよれになってます。
内装の布の接着剤がはがれているようだったので、
コニシボンドの、ウルトラ多用途 SU というのを使ってみました。
はがれた部分にぬって、マチ針でとめます。

超高速硬化をうたっていましたが、実際硬化はそれほど速くありませんでした。
この程度の接着では、ボンドGクリヤーの方が便利そうです。

でも、いまいちきれいにはならなかったので、、
上から目隠しすることにしました。

ホームセンターで、木目調のモールを買ってきます。
ローズ調を買いましたが、結構本物っぽいです。つや消しです。
1Mのものが200円程度、ただし片側50センチ以上あるので、2本必要ですね。
裏に、両面テープを
貼って、貼り付けました。

完全に平らではないので、いまいちよくつきません。
よく見なければ、ウッドに見えるかも?

2008年4月12日土曜日

ルイガノ 色塗り替え中



フレームは、パーツをすべてはずし、色を塗り替えます。

ヘッドパーツはつけたまま、マスキングします。

ソフト99のボデーペンで、グラデーションカラーにしました。当然、下地はペーパーがけをしてから、プラサフを塗っておきます。

剥離はしませんでしたが、問題ありません。写真は、最後の仕上げの、ウレタンクリアーを塗っているところです。塗装面の保護のために、ウレタンクリアーは必須です。ウレタンの上にはラッカーは塗れませんが、その逆はOKです。

ルイガノのロゴも入れてあります。ロゴは必須です。これが無いと締まりがありません。
このロゴは実は、切り文字ステッカーで、ヤフオクで購入したものです。

ルイガノ ロード仕様

イメージは昔のファニーバイク。

かなりスピードが出るようになりました。

でも、色にスピード感がありませんね。。

次はフレームを塗り替えてみることにします。

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ルイガノ



ミニベロに乗ってます。
ルイガノのMV2 チョコレート色です。町乗りには、ミニベロはいいですね。

写真はカタログのもので2008年モデル。

私のは、初代モデル(2003年モデル?)なので、
クランク周りや、ハンドルステム等が若干異なりますがほとんど同じです。

このままでも、かなり良く走りますが、もう少しモディファイしたいところです。

待ち乗りスピードでは十分ですが、スポーツ走行となると物足りません。

このルイガノを改造します。
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222:ブロアファン

ブロブロアーファンから、キュルキュル音がしてます。
いかにも、軸の潤滑が無くなってます、っていう音です。


エンジンルームの一番奥にふたがあって、2本のタッピングビスをはずすと、
ふたが取れます、そこには、フラップがついていて、運が良いとそのフラップが
開いています。開いてないときには、エアコンの外気導入を操作するとフラップが開きます。

ファンは室内側ではなく、エンジン側にあります。

中心付近にモーターがあって、そのあたりが軸受けになっているようです。
シリコンスプレーかけることにします。

スプレー付属の延長ノズルでは届きそうも無いので、さらに延長します。
2本の延長のノズルは、自転車の虫ゴム(英式バルブのゴムね)を使いつなげました。

結構圧力がかかるようで、ボンドで止めたくらいではすぐに抜けてしまいます。
そこで、ノズルの先端をライターであぶってから、平らな面に押し当て、
先端を少し広げて、抜け止めにしました。
そのあと、虫ゴムでつなげてワイヤーて固定します。これで抜けません。

なお、チューブで伸ばしては圧力がかからないようで、スプレー状になりません。

シリコンスプレーは安いです。セキチューで192円。いくつか入って虫ゴムも60円でした。
先端はもっと曲げたほうが、スプレーしやすいです。

適当にスプレーするので、あんまりうまくはいきませんが、
キュルキュル音がしなくなったので、とりあえずOKそうです。

2008年4月9日水曜日

222:コンパウンド

Cピラーと、フェンダーの補修も終わったので、全体をコンパウンドがけすることにしました。
補修部分は、ウィルソンの細目 3.5μ を使って磨いておきます。手磨きです。
ボデー全体は、ホルツのリキッドコンパウンド 極細 1μ を使いました。
手磨きでは疲れるので、ポリッシャーを使います。

といっても、ホームセンターで
売っているワックスがけ用のですが、
ケーヨーD2で、たったの1680円です。バフもついてます。
100V仕様なので、パワーもあるし。

そのあとブリスを使って見ました。
ブリス320セット 7350円 です。高い。。。

水が残っているうちに、ブリスを吹きかけ、付属のスポンジで伸ばしていきます。
そのあと、付属のマイクロファイバータオルでふき取ります。
施工は非常に簡単です。

時間がたつにつれ、輝きが増すようです。
しかし、良くあるキズが消えるとかいうコーティング剤のような、
磨き傷を目立たなくするような機能はあまりないように感じます。

2008年4月5日土曜日

222:シートの掃除その2




こんな感じの、スエード専用のクリーナーも買ってみたのですが、
汚れは全く落ちません。

それにしても、汚いシート。。

革の部分は、本革拭くだけシートで拭きました。
少し、しっとりしました。

シートの掃除は大変ですが、タバコのにおいもかなり落ちました。
タバコくさい222はやってみる価値あります。

222:シートの掃除


シートをはずして、掃除します。

シートの掃除といえば、クイックブライト
これと、ダイソーで買った、マイクロクロスもどき。

クイックブライトは、ホームセンターで購入できますが、
最近では、かなり安く売っている場合があります。398円というところもあります。
前は、1000円以上したのですが。。

クイックブライトと水使って
アルカンタラのところをブラシでこすると
コーヒー牛乳でもこぼしたのか!
ってくらい、汚れが出てきます。シート全体がそうなので、
コーヒー牛乳をこぼしたのではなく、長年の汚れでしょう。。

なお、この方法はアルカンタラをとても傷めます。
どうにもならないくらい悲惨な状況になっていない限りは、
クイックブライトはやめておいたほうがいいです。

この車は、そんな状況だったので、問題ありません。

写真はシートの右側だけ掃除したところです。色が全然違います。。

2008年4月2日水曜日

222ウインカその2



ウインカーは、はずしてプラスチック用のコンパウンドで磨きました。電気ドリルにフェルトバフをつけて磨きます。

ゴムのパッキンは、もう絶対に復旧不可能と思われる状態でしたが、
よく洗ってから、十分にシリコンスプレーを吹きかけると、問題ないくらいに復活しました。

あきらめずにやってみるものです。。

あと、ウインカーを止めるボルトは、ポリカーボネートのものに変更です。
秋葉原の石丸電気本店手前の西川電子で買いました。

2008年4月1日火曜日

222:ウインカ





マセラティのフロントのウインカーは、プラスチックのボルトで止まっていますが、必ず折れます。代わりに鉄のボルトを使うと、さびてどうにもならなくなります。

この車もどうにもならなくなっていたので、ドリルをつかって、ボルトの頭を削ります。
ナショナルの、充電式ドリルドライバーを使っていますが、
コードレスはやっぱり便利です。パワーも問題ありません。

バイスグリップを使ってボルトを抜きます。

もう一方はプラスチックネジが折れ、折れたナット部分にプラスチックネジが残っています。
エキストラクタをタップハンドルにつけてボルトを抜きます。。


大変疲れます。。。

中は、泥が山盛りです。