2008年4月19日土曜日

222:アーシング


エンジンの回転が上がらないのは、電気系統かも。
ということで、アーシングをします。

交通博物館近くのラジオガァデンで、アーシングの材料を買いました。
筑波電気 4200円
12sqの配線が5Mと、圧着端子、バッテリーへの端子
がセットになってました。
バッテリーへの端子には、1050円とかの値札が貼ってあって、
これ込みで、4200円だったので、まあいいかと思っていたのですが、
このたんし、近くのホームセンターで398円で売ってました。。
12sqの線材は結構高いので、まあ仕方ないでしょう。

当然、12sqの圧着工具なんてありません、買うと1万円くらいするので、
買うのはあきらめて、万力で圧着してみました。

見た目はあまりよくありませんが、引っ張っても抜けるようなことは
ないので、割とまともに圧着できているようです。
結局のところ、見た目は、カバーをかぶせてしまえば分かりませんし。

端子のカバーなんですが、こういうカバーって、絶対に
先にいれておくことを忘れてしまいます。
目先のことしか考えてないことが、よく分かります。

ギボシ用のカバーでは、圧着のあとから入れることの出来る
ものも売っているくらいですから、多分みんなそうなのでしょう。。

圧着端子は、すべて8mmのをつかいました。
とりあえず、両バンクの真中あたりにと、コイルの台座につけました。
ほかにも、オルタネータあたりにもつけたかったのですが、
長さがもう足りません。
お店の人は5mで普通の車なら足りると言ってましたが、
ぜんぜん足りません。まあ、普通のくるまとは言い切れないので
仕方ないでしょう。

試走します。

だめだ、ぜんぜん変化ない。
なんか、もっと根本的にだめなんじゃyないかと思い始めています。

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