2008年8月15日金曜日
B210:パーコレーション
毎日暑いですが、こう暑いとエンジンも大変です。
しばらく乗っているとパーコレーションを起こし、エンジンが回らなくなります。
キャブの窓を見てみると、ガソリンが煮立ってブクブクしてます。
はじめてみました。ガソリンが煮え立つところ、、、危険すぎます。。
もともとA型はターンフローなので、パーコレーションには弱いはずですが、
NAPS時代のA型は、気温が低い場合にキャブの気化を促進させるために、
エキゾーストの熱を使って、キャブを暖める機構がついてます。
つまりエキゾーストとキャブはつながっているのです。。
おそらくはこのエンジンを設計したころは、夏がこんなに暑くなるとは思っていなかった
のでしょう。。
一応、排気圧を使って、排気熱が行かないようフラップがふたをするようになっているので、
写真の装置を時計回りに回して、針金で固定させれば、多少は良くなるかも
しれません。
根本的解決は、この機能がついてないエキゾーストマニホールドに換えることでしょうか。
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