2008年11月29日土曜日
348:スペアキー
ディアゴスティーニの週間フェラーリ グランツーリスモ
本屋でよく見かけます。
6号には、キーのレプリカがついてくるようです。
これが結構良くできていて、カッコイイです。
アルミをプラスチックではさんであり、質感があります。
左が、そのキーで、右側は社外品の348のスペアキーです。
あまりにも、スペアキーがカッコ悪いので、改造します。(みぞ部分は修正してます)
グラインダーで、キーを削り。
ディアゴスティーニのキーにはめ込みます。
キーは、シールをはがすと、ネジで止まっていて
プラスチックの部分が外れます。
このあと、キーと、もち手の部分を固定する必要があるのですが、
アルミ用のハンダを使って、溶着を試みました。
ガスバーナーであぶったところ、ハンダより先に
もち手の部分が溶けました。。。
なんとか、溶けた柄の部分の形をハンマーなどで整えて、、
結局、エポキシパテで固定しましたが、強度は大丈夫そうです。
2008年10月22日水曜日
348:リップスポイラー
割れたリップは、両面テープで固定していましたが、やっぱりはがれてくるので
リベット止めにしました。
4.8mm径のブラインドリベットがぴったりです。
でも通常、
リベットを使用するには、部材の厚みがわかってないと使えません。
適切なリベット長がわからなかったので、APリベットという、
対応可能な厚みの広いリベットを使いました。
6.4mm-12.7mmの厚さまで対応できます。
リベットのつぶれる部分が2段になっていて、通常のリベットの
2倍の範囲に対応可能なようです。
リベッターは、ホームセンターで1000円程度で買えます。安いです。
これなら、OKでしょう。
2008年9月23日火曜日
B210:タイヤ交換
B210:水温計
auto meterの水温計をつけました。
送風の出口にぴったりです。
が、華氏表示なので、わかりにくいです。
とりあえず200を超えたらまずいということだけ覚えておけば
いいことにします。
センサーは、元の水温センサーの部分に入れ替えます。
ネジのサイズは同じなので、そのままつけられそうですが、
実は、センサーの長さが長いので下駄をはかせる必要があります。
一度大きなサイズに変換してから、元に戻しています。
下駄を履かせずにねじ込むと、センサーが曲がります。
冷却水も漏れます。。(経験談)
下駄をはかせることにより、オルタネータのステーが邪魔になります。
ステーをオルタネータの手前に付け替えます。
左側が、オリジナルです。やや逆側に曲げる必要があります。
2008年8月23日土曜日
348:エアコンパネル
しばらく走っていると、エアコンの温度表示がおかしくなります。
読めない文字になったり、表示が消え勝手にエアコンが止まったりします。
エアコンパネルのこのような症状は、348では割とよく発生するそうです。
接点復活剤をかけると、治るかもというご助言をクラブの方から頂いたので試してみました。
接点復活剤には、サンハヤトの接点復活王 ポリコールキングというものを使います。
なぜキングなのかはわかりませんが、きっとすごいのでしょう。
助手席側から、コンソールのトンネル部分のネジをはずすと
エアコンパネルの裏側にアクセスできます。
鏡を入れると、このように黄色いコネクタがあるのが見えます。
見る限り、メータ類のコネクタもかんたんにアクセスできそうです。
黄色のコネクタの真ん中にある黒いパーツを引っ張ると、
ロックがはずれ、コネクタを外すことができます。
ここで、接点復活王をコネクタ部分に吹きかけ、元に戻します。
で、走ってみると。
症状は改善されたみたいです。
かんたんにできるので、エアコンパネルがおかしくなっている348は
とりあえずやってみるとよいかもしれません。運がよければ治るかも。。
2008年8月17日日曜日
348:ドアキャッチ
2008年8月16日土曜日
B210:クーラーその3
まず真空引きします。
真空引き後放置して、少しでもゲージに変化があるようなら
もれているので、絶対にガスを入れてはダメです。
入れても次の日には確実に空になってます。。(経験あり)
ガスを入れます。
ガスはCOLD12を使いました。フロンを使わない地球にやさしいガスです。
サービス缶が逆さになっていますが、COLD12の場合はこれでよいそうです。
ずっと放置されていたコンプレッサーなので、まずはじめにオイルを入れますが、
COLD12専用OILというものを使いました。
コンプレッサーを回しながら、ガスを入れますが、
このとき、高圧側(コンプレッサーの出口)に、缶をつないではダメです。
(というか、つながるようにバルブを開けてはダメです)
当然圧力が高いですから、缶に逆流して、破裂するかも知れません。
よく、気温の30%くらいガスを入れると書いてありますが、
気温の30%とは、気温30度x0.3=9気圧 って事です。
入れすぎは良くないって事だったので、
とりあえずは、2本入れました。もうちょっと入れてもよさそうでしたが、
涼しい風が出てます。涙ものです。。。
体の片側しか涼しくならないところが、吊り下げクーラーの悲しいところですが、、
b210:クーラーその2
B210:クーラー
サニーにエアコン(クーラー)つけました。
長年の夢でした。いくら旧車と言えども、クーラーがないと
乗ってられません。
クーラーは、サニトラ用です。
この様に、ラジエータの前に何とか収まります。
もちろんボルト位置とかは全く合わないので、すべてステーは現物あわせです。
穴あきの汎用ステーではなく、アルミの板を加工してステーを作りましたが、
汎用ステーを使うより具合いいです。加工も割りとかんたんです。
のんびり作業をしていたので、1枚目の写真と2枚目の写真の間には
実は、1年の月日が流れています。。。
グリルもつけられます。実はこのグリル、中心部分を切り離し
少し前にずらしています。内側も結構削ってやっと収まりました。
ルイガノ:ヘルメット
2008年8月15日金曜日
B210:パーコレーション
毎日暑いですが、こう暑いとエンジンも大変です。
しばらく乗っているとパーコレーションを起こし、エンジンが回らなくなります。
キャブの窓を見てみると、ガソリンが煮立ってブクブクしてます。
はじめてみました。ガソリンが煮え立つところ、、、危険すぎます。。
もともとA型はターンフローなので、パーコレーションには弱いはずですが、
NAPS時代のA型は、気温が低い場合にキャブの気化を促進させるために、
エキゾーストの熱を使って、キャブを暖める機構がついてます。
つまりエキゾーストとキャブはつながっているのです。。
おそらくはこのエンジンを設計したころは、夏がこんなに暑くなるとは思っていなかった
のでしょう。。
一応、排気圧を使って、排気熱が行かないようフラップがふたをするようになっているので、
写真の装置を時計回りに回して、針金で固定させれば、多少は良くなるかも
しれません。
根本的解決は、この機能がついてないエキゾーストマニホールドに換えることでしょうか。
B210:車検取得
車検取得前です。
車検取得後です。
なにが変わったかというと、フォグランプがありません。
実はこのフォグはダミーでした。フォグがついている場合は
動作しないと車検に通らないそうです。車検場で取り外しました。
光軸は車検場隣のタジマキコーというテスター屋で調整してもらいました。
排ガス、サイドスリップは問題なし。
いつも失敗するのですが、リアブレーキを速く踏むと失敗します。
ゆっくり力強く踏むのがポイントです。
外観検査では、エンジンの打刻も見てました。
サニーはエンジン乗せ変えている人が多いからって事でしょうか。
7年ぶりに乗れるようになりましたが、最近の車と比べると
隔世の感があります。ハンドリングなんてあったもんではありません。
トーインが思いっきり狂っているのではないかと思っていたのですが、
正常なのに、このハンドリングとは。。
2008年8月10日日曜日
2008年8月9日土曜日
B210:燃料ホース
2008年6月29日日曜日
2008年6月15日日曜日
ルイガノ:GPS
ルイガノには、GPSをつけてます。
garminのedge305です。
スピードメータのみのものに比べ、多少LCDは見づらいですが、
機能ばばっちりです。
地図は出ませんが、通った軌跡は出るので、必ず家に帰ってこれます。。
心拍計もついているので、トレーニングにも便利です。
以前は、心拍計はnikeのtriax c8を使っていましたが、edge305なら
GPS情報と心拍数をリンクできますから。。私にはそのやり方がわかりませんが、、
ひとつの難点は、付属のソフトtraning center の出来が今ひとつのところ。
こんなときは、カシミール3Dですが、これは地図が国土地理院なので、見づらい。。
SportTracksというソフトがあるそうです。使ってみました。
最高です。もう何もいうことはありません。
心拍数とのリンクは、SportTracksでは、Summaryのところの三角をクリックすると、
Workoutがあるので、そこで見れます。ルートのどの辺が心拍数が上がったなども
グラフをドラッグすれば、地図に反映されます。このソフト完璧です。
ルイガノブログ 一覧
222:エンジンマウント
2008年6月14日土曜日
222:フューズ
このころのマセラティは、電気系が弱いといわれています。
この車もそうでした。
電気系に問題があるときは、とりあえず、助手席足元のフューズBOXと
エンジンルームの向かって左側にあるリレーを調べてみます。
フューズもリレーも、一度抜いて接点を磨いてから元の位置に
戻します。
サンハヤトの接点復活剤も使います。効果は良くわかりませんでしたが、
とりあえず、酸化はしにくくなる気がします。
フォグがつかなかったので、一度フューズやリレーの接点をすべて磨き
元に戻すと、フォグがつくようになりました。
が、、エンジンがかからなくなりました。あせりました。。
もう一度、すべてやり直すと、エンジンはかかりました。ほっとしました。
が、、フォグがつかなくなりました。
こんな感じで, いつも楽しい車ライフを送ることができます。
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